息子のクラスでグループ決めをしている時
『Oちゃんと一緒はイヤだ!』
春頃、息子に暴力を振るっていたKくん👦が言った
親子で悩みました⤵
そして言われた
Oちゃん👧は半べそに…
それを見ていた息子
『オレ、Oちゃんと同じグループがいい♪
オレ、Oちゃん好きだし♪』
と言ってOちゃんの名前が書いてある列に自分の名前を書いた📝
すると
『私も!オレも!僕も!あたしも!』
次々と息子の下に名前を書く子供達📝
泣き出すOちゃん
涙の理由
先生に
『Oちゃんが泣いちゃったのはどうして?』
と質問した息子
先生
『きっと、嬉しかったんだよ』
息子
『嬉しいのに泣くの?』
モテる息子
🏫帰ってきた息子から話を聞いて
私
『どうしてOちゃんの列に名前書いたの?』
息子
『KくんがOちゃんと一緒はイヤだって言って
Oちゃんが悲しそうな顔してたから』
私
『そっか~✨○○(息子)優しいねぇ~』
私は息子の頭を撫でた(^ ^)
息子
『だけど、Oちゃん泣いちゃったんだよ
なんで泣いちゃったのかな?
先生は嬉しかったんだよって言ってたけど
嬉しかったら泣かないと思うんだ!』
私
『たぶんさ
Kくんから一緒のグループは嫌だって
言われたショックがジワジワ出てきたのと
みんなが自分の列に名前を書いてくれて
嬉しかったのと色々と混ざり合って
泣いちゃったんじゃないかな~』
息子
『うん…』
私
『いいことしたよ♪』
…少し不安そうな顔の息子
(まだ、納得できませんか?)
息子
『僕のこと好きな女の子達から
Oちゃん憎まれないかな…』
私
『え?○○(息子)のこと好きな子
そんなにいるの?』
息子
『4人』
私
『え?なんでわかるの?』
息子
『クラスの女子が教えてくれた
誰と誰と誰と誰が○○くんのこと好き
なんだよって』
私
『モテモテやん!』
息子
『だからさ~
Oちゃんのこと好きだからって言っちゃって
僕のこと好きな女の子達からOちゃん憎まれたら
どうしよう…』
私
『みんなもOちゃんの列に名前を書いたんだから
同じ気持ちだったと思うよ
だから大丈夫だよ~』
息子
『うん』
私
『Oちゃんのこと好きなの?』
息子
『ううん なんか元気になってほしくて
思わず言っちゃってた』
私
『そっかあ』
好きな子にイジワる
小学校2年生くらいの男子って
女子に辛く当たったりしませんか?
特に
好きな子に辛く当たったり
息子はしない
(この先するようになるかも?)
もしかしたらKくん
ほんとはOちゃんのこと好きだったのかも??
考えすぎ?
フォークダンス
私が中学生の時
文化祭のラストはフォークダンスでした♪
全校生徒で行うフォークダンス♪
校庭に集まり
大きな輪になって踊ります♪
私は同級生の男子は目に入っておらず
憧れていた中3の先輩のことばかり考えて
踊ってました♪
なので全然男子を見もせず
自動的に手を繋ぎ
次!次!
早く先輩の番にならないかなぁ~
そんな感じでしたw
クラスの男子の中で
モテないというか
暗い男の子がいまして
女子達は、その子と手を繋ぐ時
指先で🤌つまむようにしてたのですが
(ちゃんと手を繋がない)
私の頭の中は憧れの先輩のことしか考えておらず
私は気にせず手を繋ぎ踊りました
その後
憧れの先輩とフォークダンスを踊った私は
何度も何度も想い出しながら(怖い)
とても幸せな気持ちで眠りました🌃💤
電話
当時は携帯はなく
連絡手段は家電☎です
☎が鳴り
『もしもし』
電話に出ると切れる
それが数回続く
また、次の日
また、次の日も続く
私は母子家庭で
母はホステスで夜はいません
他に☎に出る人はいない
(当時、兄は高校中退して引きこもり)
私は
女友達から☎が来たりしてたので
出ないわけにもいかず
☎が鳴る度
私は受話器📞を持ち上げた
いつものように
『もしもし』と出ると
受話器📞からクスクス
笑ってる声が聞こえてた
『おまえが言えよ』
『無理だよ』
『ほら』
『無理だよ無理』
なんて数人の声がしました
私
『もしもし?誰?』
『同じクラスの○○』
私
『あ~!なに?どうしたの?』
『あ、あの
○○さん(私)好きな人いる?』
私
『え?…うん 3年の先輩』
『え?あっそうなんだ!
なんだ!そっか!わかった!じゃあ』
ガチャ
電話を切られました
電話をかけてきたのは
フォークダンスで踊った男子でした
その後
男子の友達から言われて
知るのですが
フォークダンスの時
女子達は🤌つまむように手を繋ぐのに
普通に手を繋いでいた私の行為が
『自分を好きなのかもしれない』
と男子に勘違いさせてしまったらしい💦
私は憧れの先輩のことしか
考えてなかったので
何も意識せず
手を繋いでましたw
誤解させてしまって
ごめんなさい💦
誤解?から
好意をもった方も
好意をもたれた方も
モヤモヤしますよね
息子は優しいので
これから先
色々とありそうだなと
思ってしまった母なのでした